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学習塾、教室ホームページの活用方法vol.1

学習塾、教室ほホームページの押さえるべきポイントとは。

学習塾や教室の生徒獲得方法といえば、親御さんからの口コミや紹介、そして折り込みチラシやポスティング、配布先の住所リストがあればダイレクトメールなどを使うことが一般的でした。ちょうど今この記事を書いているのが桜満開の4月1日です。入進学を控え「うちの子にも何か習わせないと・・」とお考えになる保護者の方も多いのではないでしょうか。

そんな時、一番に情報を調べるツールはなんでしょうか。スマートフォン(スマホ)です。今はPCでホームページを検索するより、スマホで検索する人が多くなり、特に20~30代の女性のスマホ利用率は9割を超えています。女性全体でも7割超という調査結果も出ています。

こういった理由から、スマホに表示されるホームページを通して情報を発信することの重要性が高まっています。

では学習塾、教室のホームページ作成では、どのようなポイントに気を付けるべきでしょうか。ホームページ作成で押さえるべきポイントについてご紹介いたします。

 

 

1.ホームページの目的は”問い合わせ”と”実際に足を運んでもらう”こと

 

大切なことはホームページの目的を持つことです。学習塾や教室は、提供するサービスの性格上”即入塾”とはなかなか行きませんね。そのために、「無料体験の告知」や「資料請求のボタン」などをわかりやすい場所に設置したり、そのために必要な説明などをしっかりと掲載していくことです。親御さんの立場に立って、ちょっと気になるので足を運んでみようという気にさせる記事をしっかり載せてください。

 

 

2.スマートフォン対応は必修

 

スマホとパソコンでは一度に表示できる情報量に大きな差があります。そのために、パソコン用のホームページをレスポンシブ対応にすることでスマホからアクセスしやすいようにします。

 

 

3.あなたのホームページを見ているのは保護者だけではない

 

ホームページを見に来る人はどんな人でしょうか。もちろん教育熱心な保護者の方だったりしますが、情報を集めるというシーンでは子供達もホームページを見ることが多くなることも予想されます。最近では小学生のスマホ利用者も年々増加傾向にあります。最終決定は保護者になるとは思いますが、子供向けの情報も必要になってくると思います。

 

 

4.アクセス情報は重要です

 

所在の表示は重要です。ホームページの下段にささやかに表示されているケースをよく見ますが、とても残念です。最近の塾通いは保護者が送り迎えをしていることも多く、どの地域にあるのか、最寄の駅、アクセス、学区、交通機関、駐車場など送り迎えで気になる情報をしっかり掲載することは気になるところではないでしょうか。

 

 

5.講師、先生の写真はひと手間を

 

どんな先生が教えてくれるのかは、子供を預ける保護者としては気になります。自撮りで簡単に住まえるのでなく写真館やプロに撮影をオススメします。写真でずいぶん印象は変わります。

 

 

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